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たね講座

16年間自家採種し続けている
自然農家の実践と知識から
たねの基礎知識や種苗法などの
正確な情報を学び理解できる
安心安全な野菜を
自給自足することができる
子どもたちの未来へ「たね」を
つなげることができるようになる

希望の未来の 楽しいたね講座

 
 

 

この講座を受講すると…

◎たねの基礎知識を身につけることができる
◎たねとり(自家採種)のために必要な知識を知ることができる
◎野菜の一生と付き合うことで、何にも代えがたいよろこびを味わえる
◎世界のたねの現状y種苗法改正などの正確な情報を知ることができる
◎気候変動や世界情勢の変化などがあっても、どんな状況でも自給自足できるための基本の智慧を身につけることができる
⇨最新ニュースやSNSなどの情報に、必要以上に不安を煽られない
⇨不安よりも楽しさやよろこびを原動力に、日々の暮らしの中で少しずつ行動できる(消費者としても、自給自足をめざす実践者としても)
⇨子どもたちの未来に「たね」の多様性を残していける
 

こんな方におすすめです!

・たねのことに興味があり学びたい
・固定種・在来種とF1種のちがいを知りたい
・固定種・在来種の作物を畑で育てたい
・固定種・在来種のたねの入手方法を知りたい
・たねの見分け方や選び方、タネ袋の見方を知りたい
・たねとり(自家採種)のやり方を知りたい
・たねの保存方法を知りたい
・世界のたねの現状を学びたい
・種子法・種苗法のことを学びたい
・種苗法改正で実際にどうなったのか知りたい
・畑はないがプランターでたねとり(自家採種)をしてみたい
・畑をやっていないが、子どもたちの未来にできることをしたい
・自給自足をめざしたい
・食育に興味がある
 

目次

 
第0章
0-1.はじめに 4:18 【無料公開中】
第1章 たねの正確な知識を学ぶ
1.たねの基礎知識
1-1-1.「たね」って何?最初に知っておきたいこと 4:18
1-1-2.固定種・在来種、F1種とは? 13:24
1-1-3.メンデルの法則 5:45
1-1-4.雄性不稔のF1種について 5:06
1-1-5.たねの自給率~自家採種する農家が少ないのはなぜ? 6:00
 
2.世界のたねの現状と種子法・種苗法
1-2-1.世界のたねの歴史と現状 14:42
1-2-2.法改正までの流れ 11:21
1-2-3.種子法廃止とその後 12:16
1-2-4.種苗法改正とその後 25:25
 
第2章 安心安全な野菜を自給自足する
1.たねの見分け方
2-1-1.固定種・在来種のたねの探し方 5:12
2-1-2.タネ袋の見方と選び方 10:19
 
2.たねとりの実際と保存
2-2-1.たねとりの種類と実際 11:27
2-2-2.たねとりのポイント 7:54
2-2-3.たねの保存 3:40
2-2-4.おすすめの「たねとり」本など 2:21
 
第3章 子どもたちの未来へと「たね」をつなげる
1.よろこびを動機に
3-1-1.野菜の一生と付き合うよろこび 6:22
3-1-2.美しい野菜の花たち 9:13
 
2.子どもたちの未来のために今すぐできること
3-2-1.うちなーシードバンクの活動紹介 14:18
3-2-2.誰でも今すぐ行動できること 12:56
 

 

たね講座

  • 動画20本
  • PDF資料
  • リンク集

たね講座(サポート付き)

 
《準備中》
 
 

 

受講者の声

【なおこさん】
これまで、野菜育ての経験はありましたが、「たね」について深く考えたこともなく、販売店で売られている「たね」を何も考えずに購入して野菜を育てていました。
そんな中、有機農法⇒自然農⇒はるむいと辿り着き、わたるんの「たね講座」に出会いました。
たね講座を受けて、「たね」がこんなにも奥深く、どれほど貴重なものであるかを実感!
まず、「F1ってなんだ?」「固定種って何だ?」という未知の世界からのスタート。
たねのことをほぼほぼ何も知らない自分に笑いしか出てこない。
特に驚いたのは、種まきや種とりに適した時期が月の引力に関係していること。
それを知り、「新月、満月」を意識するようになりました。また、種子法や種苗法なる法律があることにもびっくりでした。
「たね講座」を受けたことで、「たね」に関連した人間社会の仕組みを理解しつつ、自然に調和した畑の営みを楽しみたいなぁと思うようになりました。
ありがとうございました。
 
【みっちゃん】
わたるんさんのたね講座で最も印象に残っているのは、
「種子法や種苗法の改正に声を上げるのはもちろんいいんだけど、もっと大切なのは、普段から“たね”に意識を向け、“たね”の話を日常的にしていくことだと思う」
という言葉です。
心底たねを愛し、大切にしているわたるんさんだからこそ言える言葉だと思います。
そういう意味で、わたるんさんのたね講座は、知識や情報を得るだけにとどまりません。
そこにわたるんさんの“情熱=愛”が乗っかってくるので、一言一言に重みがあるし、
「自分も日頃からたねを大切にしていきたい」
と自然と思わされます。
命の源である“たね”を大切にしたいという思いが少しでもあるならば、
わたるんさんのたね講座を心からお勧めします。
ネットで調べればいくらでも種の情報は出てきますが、わたるんさんのたね講座は別次元です。
【みかさん】
自然な食を心がけて、なるべく質のいい野菜を食べてきたにも関わらず、
たね講座に参加するまで「たね」のことを気にかけることはありませんでした。
たねってすごい。
生命のすべてが詰まった小さな存在。
でも現代のたねは自然の原理からはほど遠く、守っていかなければ食の根本が崩れる危険にさらされている。
こんなことを知らずに生きてきたなんて!というぐらい衝撃的でした。
農業の現状、種苗法などの一見難しそうな話も、わたるんの話ならするすると入ってくる!
小学生の娘にも伝えることができてよかったです。
 

 
 
 

むい自然農園わたるん×coexistきみちゃん 「たね」対談【ダイジェスト】

 
 
 

 
 

むい自然農園わたるん

2008年から、沖縄本島やんばる「はるむい(森の畑)」で、
無農薬・無肥料・不耕起、そして何より固定種・在来種の自家採種を大切に、畑でアートするハルサー(農家)。
2014年から、うちなーシードバンク運営。
たねの交換会、お話会、たね講座、たねまき・たねとりカレンダーなどで、
たねとりの楽しさ、作物の一生と付き合うよろこびを伝える活動をライフワークとして継続中。
2022年、一般社団法人むい自然農園学校設立。
自然と調和する畑を世界中に増やすべく活動中!
 
 
 

 

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